「好き」を諦めないで。車椅子ハンドボール・車椅子バスケットボール選手の諸岡晋之助が語る、夢を叶える方法

車椅子スポーツの普及に向け、自分自身がアイコンになりたい

ー今後挑戦していきたいことについて教えてください。

もっと上手な人と戦いたいという思いがあるので、車椅子ハンドボール、車椅子バスケットボールの2競技で世界の選手と戦っていきたいですね。

あとは、競技をもっと多くの人に広めていきたいです。車椅子のスポーツだから……ということではなく、シンプルにスポーツとして、この競技は面白いんだと普及していきたいです。

スポーツの普及には、例えば野球界にとってのイチロー選手や大谷翔平選手など、スター選手がいることが大事だと思っています。車椅子バスケットボールには有名な選手が何人かいますが、車椅子ハンドボールでは僕がアイコンになりたいですね。

ー最後に、U-29世代へのメッセージをお願いします!

競技者として言わせてもらうと、「車椅子の競技」という立ち位置ではなく、1つのスポーツとして車椅子バスケットボールや車椅子ハンドボールをぜひ見に来てほしいですね。

働き方としては、やりたくないこともたくさん世の中にありますが、好きなことはあきらめないでほしいと思います。続けることは難しいかもしれませんが、それでも細々と続けて、自分の中での楽しみを大事にしてほしいですね。続けることにこそ意味があると信じています。

ーありがとうございました!諸岡晋之助さんの今後のご活躍を応援しております!

取材:山崎貴大(Twitter
執筆:ひの
デザイン:高橋りえ(Twitter