大企業の社員であり、自身で会社も経営する岩田健太が目指すのはシナジーを生む人

自分が良いと思う環境に身を置き、その時できることを全力で

ー現在はSHIBUYAQWSでフルタイムで働きながらの、会社経営ということですが、忙しくても頑張れている岩田さんのモチベーションはどこからきているのでしょうか。

「Live as if to die tomorrow.Learn as if to live forever.」という言葉を大事にしており、今この時間を無駄にしないと決めていることが、大変でも頑張れている理由だと思います。

また、無理に頑張っているのではなく、心からやりたいと思うこと、楽しいと思っていることをやっているので続けることができています。そして何事も好きな仲間と一緒ではないと続けられません。自分が良いと思う環境を見つけ、そこに自分の身を置くことでいろんなことに挑戦できていると感じています。

ー今後の目標を教えてください。

本業だからこそできること、複業の自分の会社であるからこそできることがあると思うので、両方に全力で取り組み、多くのシナジーを生める人になることが目標です。どちらの仕事においても、まちをよくする、日本をよくする、社会を良くするためということに変わりはありません。大きい会社でしかできないこと、小さい会社でしかできないことをそれぞれでやっていきたいです。

多くの方が頑張れる環境、輝ける環境を場づくり・まちづくりを通してこれからたくさん作っていきます!

――ありがとうございました!岩田さんの経営する「まちの株式会社」・シェアハウス「まちのば」に興味のある方は、ぜひInstagramをぜひのぞいてみてください!

取材:戸田光(Twitter
執筆:松本佳恋(ブログ / Twitter
デザイン:高橋りえ(Twitter
撮影:Emika Furuhata(Instagram