自分で働く環境を作りたい|企業マーケ責任者・菊池勇佑

全ての仕事に立候補して休職した経験から人に頼るように

ーマーケティング支援の会社に就職してからどのような日々を過ごしていましたか。

社長や先輩から「全部の仕事に手を挙げてパンクしそうになったら誰かが手助けしてくれる。経験することで自分のできる幅が増える」と言われ、全部の仕事に手をあげていました。

そんな日々を過ごしていたある日、朝起きると仕事のタスクを整理できなくなっていました。仕事を抱えすぎてパンクしてしまったんです。

「このままではヤバい」と思い、上司と相談して2週間休職しました。

ー休職期間を経て復帰してから意識したことはありますか。

タスク整理と自分自身のメンタルや抱えている仕事の状況を細かく報告するようになりました。

そして、1人で抱えてパンクしないように、人に頼るようになりました。

ーマーケティング支援会社を退職し、フリーランスになったきっかけを教えてください。

入社して1年目に休職したとき「今、仕事を辞めて生きていけるのか」と考察。そのときは「今は働くことでもっと身につけられるスキルがある」と思い、Webマーケティングの運用や営業などのスキルを習得することに注力していました。

そして、4年目になるタイミングで自分で自分の道(仕事ややりたい事を決めていきたい)を作って働きたいと思い、フリーランスになりました。

ポーカーを機に海外へ。興味・関心のあることに挑戦してほしい

ー菊池さんがポーカープレイヤーになったきっかけを伺ってもいいですか。

ポーカーは2022年3月ごろ趣味ではじめました。日本ではお店限定のチップを賭けて遊ぶアミューズメントポーカーが流行っており、ゲーム感覚でお店に入り浸っていました。

ゲーム感覚とはいえ、ルールや遊び方などは海外のカジノのポーカーと同じです。そのため、だんだんと海外で本場のポーカーをやってみたいと思うようになりました。

海外に行くまでは国内の店舗ごとの大会で徐々に結果を残していたので、海外でも通用するかもしれないと期待を寄せていました。プロポーカープレイヤーという職種があるので、その人たちと対戦してみたくなり、現在は世界中を周りながらポーカーをしています。

ーポーカーで勝つために取り組んできたことを聞いてもいいですか。

ポーカーはプレーごとに分析を繰り返します。幼い頃から物事を分析したり、突き詰めて考えたりすることが好きだったので、分析して戦略を立てることを繰り返し、実践したことで実力がついたと考えています。

ー現在、アメリカのロサンゼルスに滞在し、ポーカープレイヤーをしながら企業のマーケティング責任者をしています。今回、この記事を読んでいる方に向けてのメッセージをお願いします。

興味や関心のあることにチャレンジしてみてください。僕の場合、ポーカーをしたいと思って、ポーカーのできるお店に行ってみたらハマって稼げるようになっています。

また、2023年3月まで海外に行ったことがないなかアメリカでポーカープレイヤーと企業のマーケティング責任者を両立させています。チャレンジしてみれば意外となんでもできます。

ーありがとうございました!菊池さんの今後のご活躍を応援しております!

取材:緒形航(Facebook
執筆:Kumi(Twitter
編集者:松村彪吾(Twitter
デザイン:高橋りえ(Twitter