COLORFUL U 代表・張孜翔が「やりたくない」に気づき、コーチングに出会うまで

すべての人が当たり前にコーチングを活用できる世界を目指す

ー今後のビジョンはどのように描かれていますか?

個人と会社それぞれ目標があります。個人としては、一流のコーチになることです。 どんなクライアントもより幸せになれるコーチングを提供したいです。

会社としては、より安価で質の良いコーチング学習サービスを提供し、多くの方が読み書きと同じようにコーチングを学べるようにしたいです。

直近のコーチング業界は、プロコーチの育成やプロコーチレベルのコーチングスキルの授与に注力しています。価値あることだと思っていますが、全ての人に必要というわけではありません。

コーチングはプロコーチになりたい人たちだけではなく、全ての人が身につけたほうがいいスキルだと思うからです。いろんな業界や国にコーチングの価値を広めていきたいです。

ー最後にU-29読者へメッセージをお願いします!

自分自身に目を向けて、気づくことからすべてスタートします。自分が何がやりたくないのか、嫌いなのかを知ることが大切です。この分析を継続していくと、だんだんと自分の興味や関心の傾向が見えてきます。

焦る気持ちはあると思いますが、向き合いつづけていたらどこかのタイミングで「やりたいこと」「関心のあること」に出会えるのではないかと思います。

ーありがとうございました!張さんの今後のご活躍を応援しております!Colorful U』 のサービス展開も楽しみにしております!

今回のゲスト・張さんが運営されている『Colorful U』の詳細はこちら

取材:緒形航(Facebook
執筆:naoko(Twitter / note
デザイン:高橋りえ(Twitter