なりたい自分はおもしろい人たちとの出会いの先にいる。フリーランス・林陽奈の人生観とは

様々なキャリアの人たちが集まって、これまでのステップや将来への展望などを語り合うユニークキャリアラウンジ。第935回目となる今回は、クリエーティブフリーランス・林 陽奈(はやし・はるな)さんをゲストにお迎えし、現在のキャリアに至るまでの経緯を伺いました。

新卒で広告代理店に入社し、コピーライターになるという夢を叶えたあと、現在はフリーランスとして活動している林陽奈さん。そんな林さんが語る「なりたい自分はおもしろい人との出会いの先にいる」とはどのようなことなのか。今回は林さんが大切にしている価値観や人生観についてお話を伺ってきました。

「パソコン一つでどこでも」を軸に人生大変革中

ー自己紹介をお願いします。

林陽奈です。あだ名は「ぱる」と呼ばれています。フリーランスでwebデザイナー、コピーライター、プランナーとして活動中です。

メインはwebデザインでホームページやライディングページの作成をおこなっています。

「パソコン一つでどこでも、好きな人と好きな場所で生きる、なりたい自分になる」を軸に人生を大変革中です。

ー林さんにとって、パソコン一つでどこでも働けることは魅力的なポイントですか?

はい。約3年ほど会社勤めをしていましたが、場所に縛られず、どこでも仕事ができるようになりたいと思いフリーランスになりました。

パソコン一つでどこでも働けることは、私の中で魅力的で大事な条件になってきます。

ー幼少期はどのように過ごしていましたか?

人より馬がたくさんいるような、北海道の田舎に生まれました。男子と一緒に遊ぶことが多くて、木登りやドッジボールをしてよく過ごしていました。男子より活発な女の子だったと思います。

ー中学生活はどのように過ごされましたか?

吹奏楽部に所属していたり、地元のジャズバンドで楽器を弾いたりと、インドアで穏やかな中学生活を過ごしていました。

吹奏楽部以外に生徒会にも所属していました。役職は書記で事務作業が多かったですが、みんなで協力して何かを成し遂げたときはとても楽しかったです。

ー高校生活のことについてお話をお聞かせください。何か変化はありましたか?

生徒会と吹奏楽を続けようかと思ったのですが、その二つの両立は難しいと言われて。それで生徒会を選び、吹奏楽部ではなく将棋部に入りました。

将棋部に入った理由は全国大会に出場できると誘われたからです。

ーなぜ高校でも生徒会をやりたいと思ったのですか?

中学校の生徒会が楽しかったので「高校でも生徒会をやりたい」と思ったのです。高校は中学よりも全校生徒の数が多いので、どのような変化があるのか興味がありました。

生徒会は13人ほどの小さな組織でしたが、団結力がとても強かったです。生徒会長の方はとても尊敬できる人で「この人の力になりたい」と思えるような方でした。

高校生のうちに理想のリーダー像や組織像を知ることができたので、とても貴重な経験だったと思います。

旅を通じて自分の価値観が180度変わった

ーほかに高校生活で印象に残っている出来事はありますか?

新海誠さんの「秒速5センチメートル」の映画を観て、将来はコピーライターになりたいという夢が見つかりました。

地元では大学に進学することが当たり前ではない環境でしたが、コピーライターになるという夢を叶えるために、東京の大学に行きたいと思うようになったのです。

周りに塾はなかったので、自分で参考書を購入して受験生活に励みました。

ーその後は、ご自身の思い描く大学生活を過ごされましたか?

はい。東京の大学に進学し、コピーライターになるために必要な学問やゼミを選びました。

そのほかにも、大学外でコピーライターに必要な講座を取得するなど「コピーライターになる」という目標を達成するための大学生活を送りました。

ー大学生活で面白かった出来事や挑戦した出来事はありますか?

大学卒業前に「タビイク」という海外で現地集合、現地解散をして海外一人旅ができるよう支援する企画に参加しました。

初めて会う人と旅をすることで予想外の出会いや楽しみができて「友達と行く旅行も楽しいけど、このような楽しみかたもあるんだ」と知って。

タビイクをきっかけに、初めての出会いが自分の想像を超える刺激あるものと知って価値観が変わりました。

ー価値観が変わって良い方向に進んでいきましたか?

はい。新しい人と出会うことは自分の可能性を広げ、自分の楽しいことや好きなことに気づくきっかけになることを知りました。たくさんの人に会いに行こうという思考に変わり、出会いの数が増えていったのでとても大きな出来事だったと思います。