『CityCamp』マネージャーとして新しい文化の窓口に
ー『CityCamp』とは、どのようなものですか?
『CityCamp』は東京の恵比寿にある焚き火バーです。「焚き火」というと山の中を想像すると思いますが、街(シティ)の中に焚き火がありゆっくり過ごせる場所となっています。
『CityCamp』では今までになかった文化や新しいアパレルブランドなどが生まれて発信されますが、クリエイターの登竜門の場になることを目指しています。
一見普通のバーですが、さまざまな主催者によって、ほとんど毎日イベントが開催されていますね。
ーCityCampではどのようなことをされてるのですか。
『CityCamp』店舗の責任者をしています。責任者をしていると、新しい商品やクリエイターさんが生まれる時に窓口になれます。
新しい文化と日々触れ合うことができ、発信のしかたを勉強させていただけると思いCityCampに入社しました。
ー入社してみて、いかがですか?
周りの方たちが優秀で、わからないことがありながらも周りに助けてもらい、過去最高売上を出すことができました。本当にありがたいです。
自分自身のやりたいことに繋がっていると思えると、仕事と思わずに趣味の感覚で仕事ができるのだと感じました。
ー最後に、U-29世代にメッセージをお願いします。
人生でやってよかったことは、自分が楽しいと思える選択肢を選ぶことです。
何かに挑戦する時に「失敗したら怖い」とか「選択を間違えているのではないか」と考える時があるのではないでしょうか。「こっちの方が楽しそうだからやってみたい」という気持ちを大事にすると後悔しないのではないかと思います。できるのであれば、そんな選択をしていただけたら嬉しいです。
不安に感じていることのほとんどは起こらないと言われています。起こるかわからないことを考えるよりも、起こりうる楽しいことを考えたほうが自分自身が頑張れるのではないかと思います。
ーありがとうございました!ひろとさんの今後のご活躍を応援しております!