ドラマで起業した20代社長濱崎の「とにかくやってみる」行動力の源とは

ドラマの影響で起業を決意

ー一般企業でキャリアが再スタートしたんですね!どんな社会人生活でしたか?

キャリア的に1つ目が失敗したので、次は上手くやろうと思っていました。がつがつしている状況の中で2社目にジョインしました。社会人生活としては、当時怖いものはなかったです。

例えば、研修は受けさせていただくものだけど、ギラギラしていたから副社長にこの研修意味ないと思いますって進言して、同期全員怒られるみたいな(笑)。常識もためらいもないっていう感じで、より物理的に出来ないもの以外は何でもできると強く思っていました。

ー行動する原動力はここにもあるんですね!起業を決意したのもこの時って聞いたんですが、どういったきっかけなんですか?

「会社は学校じゃないんだよ」っていうドラマが好きで、起業しようと思いました。人生の中で一番ドラマに影響を受けましたね。起業しようと思ったときに現副社長の森さんに出会ったんです。ビジネスの考えが一緒だったので、2人で起業すると決意しました。

ー起業を決意してからはどう動いたんですか?

2人で話し合ったときに起業するにはスキルが弱いと思い、数年後に合流しようとなりました。私はECのコンサルティングで事業と同じようなスタートアップ企業に転職。森さんは、バックオフィスを知りたいとコールセンターに転職しました。

ー1度別々の道に進んで合流するって素敵な関係ですね。当時やりたかったことはどれくらい達成できていますか?

できたレベルとかを考えずにいうと100%です。結果は求めているところに達成していないけど、着手できているかでいうと100%。

何かやったときに失敗してもよくて、それが学びになります。まずは行動に移します。行動の先にしか答えもヒントもないのでとにかく、やってみるべきです。ネットで調べたら答えが返ってくる時代だから、10個の知識より1個の知識から行動できる人が世の中には求められていると思っています。

ーまずは行動って大事ですね!最後に濱崎さんの展望を教えてください。

若い人がチャレンジできる場をどんどんつくっていきたいです。キャリアに関係なく、事業トップとしてチャンスを掴めるのが弊社の特徴です。ぜひ、挑戦をお待ちしております!

ーありがとうございました!より多くのヘルプミーに答えていくんですね!濱崎さんの今後のご活躍を応援しております!

取材:戸田光(Twitter
執筆:ゆっか(Twitter
編集者:ともだ(Twitter
デザイン:高橋りえ(Twitter