ギャルマインドが日本を変える!ギャル式ブレストCGO・ぱにぱにぱにぱにともちんぱ

脳内お花畑状態でケラケラと生き続ける

ーここまでお話を聞いて、かなりいろんな仕事に挑戦され、現在に至ったことがわかったのですが、それにはやはり幼少期や中高時代の原体験があったとご自身でも感じられますか。

そうですね。幼稚園の時、両親が仕事に行きたくないと言っているのを聞いて疑問を感じ、将来自分はそんなことを言わない大人になりたいと思ったことは大きかったと思います。

だからこそ、就職しても違和感を感じたら自分と向き合い、その時ベストな次の場に進むということを繰り返すlことができたのかなと。

自分の感覚や気持ちを研ぎ澄まして生きてきたからこその結果だと思っています。

ーとは言いつつも、感覚にフォーカスし続けることは簡単ではないと思います。感覚を研ぎ澄ますためにしていたことや意識されていたことはあったのでしょうか。

幸せなイメージを持ち続けること、いわゆる脳内をお花畑状態にすることを意識していました。

自分にとって都合のいいことだけを考えて、自分はできるって思い込むことは大事だと思います。例えば会ってみたい方がいたら、絶対に会えると思って連絡をしてみる。やりたいことがあった時、絶対叶うと思っていたら案外叶ってしまうものなのでそれをイメージし続けることは忘れないようにしていました。

ー今後についてもぜひ教えてください。これから挑戦したいことや目標はありますか。

次の目標はギャルの授業をやることです。私自身、このマインドや現在の場所に辿り着くまでかなり時間がかかりました。だからこそ、次世代にギャルマインドを習得してもらえる授業や、ギャルとして成功するためのサポートができる授業をしたいと思っています。

まだまだプレイヤーとしてできることもあると思うのですが、ギャルがもっと日本に増えたら日本がもっと良くなると信じているので、ギャルの育成に携わっていきたいです。ゆくゆくはギャル寺子屋やギャル保育園を作りたいですね。

ー最後に、同じ20代、U-29世代にこれまでのぱにぱにぱにぱにぱにともちんぱさんの経験から伝えたいメッセージがあればお願いします。

真剣に悩むことも時には大事だけれど、人生は短いのでケラケラと生きてもいいんだよってことを伝えたいなと思います。ウケるって感覚を大事にしたら、間違った選択をすることもないと私はこれまでの短い人生ではあるのですが、実感しました。

そして悩んだら、気軽に私に相談してください!余裕で解決するので(笑)。

ーぱにぱにぱにぱにぱにともちんぱさんに相談したら本当に解決しちゃう気がしますね(笑)本日はお忙しい中貴重なお話ありがとうございました!

取材:八巻美穂(Twitter / note
執筆:松本佳恋(ブログ / Twitter
デザイン:高橋りえ(Twitter