税理士を目指し商学部に通う大学生が芸能界へ!女優 雪見みとに聞く、人生の選択の裏にある信念とは

ファンの方々への感謝を胸に、女優として躍進したい

ー今まで印象に残ったお仕事はなんですか?

演技のお仕事です。正解がない中で、果てない向上心をくすぐられます。

演技レッスンには10代の子も多く、スタートの遅さを感じて悔しい思いをすることもあります。落ち込んだときこそ「一般の消費者目線に立って、大学で学んだ知識も活かして、わたしにしかできないお仕事がある」と前向きに考えたいです。

演技のお仕事以外では、現在SDGs番組のナビゲーターをしています。自分の知らない世界で挑戦している方々からお話を伺って、勉強し続けられることが楽しいです。社会のために情報発信でき、やりがいをとても感じています。

ーファンの方々の存在はどう感じていますか?

わたしにとっては、芸能の世界に連れてきてくれた方々です。応援してくれる人がいると、より前向きに頑張れますね。これからは、わたしの進路を作ってくれたファンの方に、なにかお返しできたらと思います。

ー今後、どのようなお仕事に挑戦したいですか?

女優としてお芝居をしていきたいです。見てくれる人や、ファンの方々に楽しんでもらえるエンターテイナーになりたいです。

わたしの「何にでも前向きに挑戦する」というマインドをこれからもたくさんの方々と共有し、皆さんと一度しかない人生を楽しんでいきたいです。

ーありがとうございました!雪見 みとさんの今後のご活躍を応援しております!

取材:山崎貴大(Twitter
執筆:ひの
デザイン:高橋りえ(Twitter