東大卒でベンチャー企業に就職。自分の未来は自分で決める!47ホールディングス 安宅 未来

東大からベンチャー企業へ就職、そして2年目で経理職に異動

ー大学卒業後の進路は、どのように決められたのでしょう?

就活時の軸は2つありました。自分が成長できることと、社会貢献性の高い仕事ができることです。

自分の裁量が大きい仕事が良いと考え、初めからベンチャーに絞っていました。周りの東大生は大手企業や研究職に就職する人が多く、初めからベンチャーを目指す人は少なかったですね。

就活を続け、ベンチャー企業から内定をいくつかいただいた中で、47ホールディングスは当時1番規模の小さい会社でした。

進路を絞り込む際、自分自身で進路を決めたいと思い、47ホールディングスに「1日インターンしたい」「より多くの社員の話を聞きたい」などとリクエストをしました。実際に社員と話して、誠実な人が多く、一緒に働きたい、一緒に会社を大きくしたいと思ったのが大きな決め手です。

ー入社後は、営業をされていたんですよね。

はい。営業職は、自分から志望した配属先でした。自分自身で事業を回したいという夢があり、営業力を身につけたかったので、志望しました。

しかし、実際に働いてみると、うまくいかないことが多かったです。もちろん、自分なりに努力はしたのですが、うまく立ち回れずクレームに繋がるなど、大きな壁に直面してしまいました。

悩んでいる中、2年目になるタイミングで、管理部に欠員が出たと聞き、異動を申し出ました。わたしは効率よく作業を進める方法を考えたり、知識をインプットするのが元々得意だったので、管理部ではそうした長所を生かせるのではないかと思ったためです。

ー大きなキャリアチェンジを選択されましたね。

営業職で直面した壁も乗り越えたかったのですが、どうやったらうまくいくだろうともがく日々でした。苦手なことに挑戦し続けるより、得意なことに取り組んだ方が良いと思うようになりました

管理部に異動した後は、総務、労務、経理を一通り体験してみたのですが、中でも経理の仕事は、論理的に黙々と考えられるところが自分に向いていると感じました。自分の持てるスキルを活かして向いている仕事に取り組む方が、会社にも貢献できると思いました。

自分の人生は、自分で切り開く決断を

ー安宅さんの人生を振り返って、ご自身が大切にしていることは何でしょうか?

自分で決断することの大切さですね。周りが大手に進む中でのベンチャー企業への就職や、営業から経理へのキャリアチェンジなど、人生を振り返っても、自分自身で決断してきたことが多いと感じます。

わたしも周りに相談することは多いですが、結局は、自分で納得できるよう進むことが大切になってきます。周りの意見を聞いた上で、自分の未来を考えて、最後は自分自身で決めることが大事ですね。

ーU29世代へ、メッセージをお願いします。

まずは得意なことを伸ばしましょう!

周りの人と比べずに、自分が本当にやりたいことに向き合って、夢の実現に向かって行動していくのが良いと思います。

ーありがとうございました!安宅 未来さんの今後のご活躍を応援しております!

取材:黒澤朝海(Twitter
執筆:日野 亜莉沙
デザイン:高橋りえ(Twitter